失業保険受給についてです。
私はH19.7.30に離職しました。離職の際に妊娠していたので延長の手続きをとりました。

手続きした時の文書を見てもいまいち分からず、私はまだ受給対象者なのでしょうか?
それからもしまだ受給対象の場合、手続きに行き、求職活動すると記載してありますが具体的にどのような活動をすれば認定してもらえるのでしょうか?
出産・育児の場合、延長は最大で3年です。
もともとの期間(1年)にプラスで考えます。
相談者さんの場合、まだ受給資格はあると思いますよ。


受給が始まると、定期的にハローワークに行き、求職活動の内容と副収入があったかどうかを報告します。この日を「認定日」と呼びます。初回を除き、四週間に一回設けられています。

求職活動として認められるものは……
・ハローワークの窓口での就職相談
ハローワークでお仕事を探せるのはご存知ですよね。
紹介して欲しい仕事が見つからなかった場合でも、「相談」という形で職員さんと面談しておけば、求職活動一回としてカウントできます。
また、○回以上、と回数の面でも設定が設けられています。

雇用保険を受給すると「受給者証」というものハローワークから貰います。
裏面は受給中の履歴を書くようになっていてます(書くのはハローワーク側で、自分で書くことはありません)
*ハローワークの職員と就職相談をした
*ハローワークを通して求職に応募した
*認定日
などの情報が書き込まれます。
就職相談をした場合、必ず裏面に「○月○日就職相談」という記載をしてもらいましょう。これが無いと活動として認められません。

・実際に求人に応募した
ハローワーク、新聞の求人折込、無料有料の求人情報誌、派遣(※1)、ネットの求人サイト(※2)など、媒体は問いません。
一社の応募で一回、とカウントします。同じ会社を二回報告することはできません。
認定日の報告に「会社名」「会社の電話番号」「結果(※3)」が必要になるので、縁がなかった会社でもメモは残しておきましょう。

※1「派遣会社に登録だけ」は不可になります。実際に派遣会社からお仕事の紹介があり、クライアントと面談があった(もしくは面談する予定)場合のみ、と解釈して下さい。

※2会員登録のみは不可。

※3面談も選考も終え、結果がでている場合はそれを書きます。
審査待ち、面談がこれからの場合は「○月○日履歴書送付、回答待ち」「○月○日面談予定」などと書きます。


・就職セミナーに参加する
全てが該当するわけでは無いので、活動として認められるのか、余裕を持ってハローワークに確認して下さい。


・資格試験
就職に有利なものは活動として認められる場合が有ります。これも「認められるもの」なのか、ハローワークに確認して下さい。


一番確実なのは、「求人に応募する」「就職相談」ですね。


相談者さん、延長の前に「説明会」に出られましたか?
まだの場合、再開後に出席を求められます。
これは出席必須のもので、受給の詳しい流れから臨時収入があった場合の報告の仕方、再就職手当てに関すること、そして一番大事な「禁則事項」について説明がありますよ。


最後にふたつアドバイスを。

「認定日と時間は変えられない」
申請すると(その日だったか説明会の日だったか思い出せないのですが……)初回から最終の認定日と時間が決まります。
この認定日、原則動かすことが出来ません。
動かせるのは
・本人の病気(要診断書)
・ごく近い身内の看病(要診断書)
・本人、親戚の冠婚葬祭
・求人に応募し、会社の面接日と重複した(要面接証明。もらう冊子に用紙があります)
ぐらいです。

また出産・育児での再開の場合、子供の預け先を確保していないと、「就職できる状態」にはあたらないと解釈するハローワークがあります。
受給の第一条件は「就職できる状態であり、求職活動が行えること」なので、再開が難しいと判断されてしまう可能性が出てくるんですね。

延長は二回できません。
まずはハローワークで「いつまで受給できる権利があるのか」を確認しましょう。
次に確実に求職活動が行えるようになってから、再開しましょう。
失業保険受給期間中の妊娠。

現在失業保険受給中で今まで2度認定日があり、失業保険をもらいました。


ですが、この度私が妊娠してしまい、 実家が遠方のこともあり今後仕事につくことが難しくなってしまいました。

そこで求職活動をやめ失業保険受給を停止してもらい、今後主人の扶養に入ろうと考えているのですが、この場合はハローワークに届ける必要がありますか?それとも認定日に行かなければいいだけですか?
妊娠出産や病気怪我などにより仕事が出来ない状態になれば(求職できない状態)、延期手続きができます。
出産8週後以降にまた求職できますので、そこからまた失業給付が受けられます。
職安へまず電話してみて、どういう手続きになるか聞いてみたらいいと思います。
ちなみに、働ける体であっても住所が変わって遠くになってしまったという場合も引っ越し先で求職できるような手続きもあるはずですので、そういうことがあれば職安へ問い合わせてみてください。

貰えるものは貰わなきゃ!!
元気なお子さんを産んでくださいね♪
再び、退職と雇用保険についての質問です。

どうやら当社はブラックみたいです。
退職希望を出すのは一月前…となっているので上司に伝えました。
しかし、人手不足なので数ヶ月は働いて欲
しいと言われました。

その後、私を騙す様な契約があった事が分かりました。
その辺りを押して会社理由での退職に持ち込めますか?
多分、普通に退職届を書かされそうですが…
この話をハローワークや労働に関する役所(詳しく無くてごめんなさい)に話して、事実確認が出来れば三ヶ月待たなくても失業保険は受け取れますか?
先の回答にある、健康保険の加入義務を怠った会社を退職すれば、特定受給資格者になることはありません。

健康保険法と雇用保険法はリンクしません。
騙され契約内容が分からなければ、回答は無理です。
また、労働契約、労働条件の相違に関しての監督官庁は会社を管轄する、労働基準監督署で、会社は就業規則も提出しています。

労働条件の相違で主に、特定受給資格者に該当するのは、賃金、労働時間、職種、勤務地等です。
「補足拝見」
この話しを安定所や労基署に言っても、特定受給資格者には該当しません。
まず、健康保険法ですから、厚労省の保険局に訴えます、保険局から会社に改善命令が出て、かつ、健康保険に加入されないのなら、労働者保護法令違反として特定受給資格者に該当する可能性は高いです。

監督官庁からの改善命令が出、それでも改善されない時に可能性があります。
同時に健康保険と、厚生年金はセットですから年金事務所に訴えると良いでしょう。

下の方へ。
会社の法令違反=退職は特定受給ではありません。(談合をしたゼネコンの社員が退職すれば特定か?なるわけないでしょう)

先日の回答で安定所には聞かないと書いてましたが、そのような安定所人脈もなく、サイトからの情報だけで、回答するのは控えなさい。(安定所は混んでいると思っていることじたいが愚か、事業者向け部署は空いているんだよ、君には事業者向けは関係ないだろうが。
あなたの文書は長いだけでさっぱり解らない、2Dの意味も知らない者が雇用保険に関し回答するのが間違っている。
質問者さんが可哀そうだ。
失業保険受給中の者です。
職業相談について質問させて頂きたいです。

次の認定日(3月5日)までに求職活動の一環で、職業相談をしなければならなくなりました。
セミナーに応募したのです
が、定員オーバーで受け付けて頂けませんでした。
検索機のみでも印は貰えるのですが、そればかりでは積極的な求職活動とは見なされないらしく職業相談するという方法しか残っていません。
ですが、次の職は自分のペースで探したいですし失業保険も満了まで頂きたいと考えています。(厚かましい考えなのかもしれませんが…)

そこで、職業紹介まで至らず、うまく面接などかわす職業相談の方法はありませんでしょうか。
そもそも職業相談とはどういうものなのかも理解できていないのですが…。

一番の不安は、職業相談をし就職先を紹介され面接まで話がいってしまうことです。
やはり職業相談とは就職先の紹介をして貰う事が目的でするものですよね?
なので、相談する=面接の可能性が高くなりますよね…。

そこで色々考えたのですが、職業訓練についての質問(もちろん訓練生になるつもりはないです)などをするだけでも職業相談になりますか?
話を聞いてみてやってみようという気持ちになれば申し込みをするのもありだとは思っています。

分かりづらい文章で申し訳ございませんが、どうかご教授お願い致します。
地域差はあると思います。

私は職業訓練に行くと決めていたので求人閲覧でハンコをもらってましたよ。(セミナーにもいきましたが)

ただ職業訓練相談はハンコはもらえませんでした。
申込みの時だけもらえました。

職業相談する気がないなら求人閲覧でよいのでは?
各種手続きについて頭を抱えています。。。
12月末で仕事を辞め、3月に挙式予定です。

嫁ぐところも式場も、私の現住所からは遠いので、仕事を辞めた年明けから、引越し、各種手続き・式の準備に専念しようと思っているところです。

私は現在健康保険ですが、彼の家族は自営業で国保です。
いつ入籍してどのように進めればスムーズにいくでしょうか?

また、失業保険の手続きや、銀行・証券口座(ネット)、プロバイダー、免許証等たくさん変更するものがあると思いますが、どの順番でやっていけば一番面倒でないのかわかりません。

最初は2月の後半に入籍しようと思っていたのですが、こういうことを考え出すと入籍の時期って結構重要なんじゃないかと思えてきました。

どなたかアドバイスをお願い致します。
参考までに一例をご提案します。
まず、雇用保険の失業手当とは再就職の意思がない人には給付されませんので、結婚のため転居が必要になり働く意思はあるが通勤が困難である事実が証明できる事が給付の前提条件です。引越し先で職を探しているが、条件が合わないため就職できないことが理由になれば、OKです。(ただし給付は手続き後すぐにはされません。)これは退職後にハローワークで手続き可能です。相手の家業を手伝う場合、雇用契約をしっかり結べば雇用保険は継続されますが、他に職を探す場合は上記の手続きが必要です。また健康保険は退職時に現在の社会保険から住民票のある役所で国保への加入手続きをしてください。そして、名義変更についてですが、結婚による退職の場合ですが、まず一緒に住み始める日、入籍日を決めてください。(住民票の転出、転入と婚姻届の提出)を行って旧姓からご主人の姓になった時に住民票の写しをとって、運転免許書(身分証明書として優先)、金融機関、郵便物の転送(いつから)の順に変更手続きをされたらいかがでしょうか。プロバイダーはネットで変更内容を申請できますが、おそらく姓が変わる場合は郵送で書類が送られてくると思いますので、書面を確認して送り返せば大丈夫でしょう。結婚式の準備や引越しなどは御二人で一緒にされること、できる限りご主人になられる方に協力してもらうことが必要です。それから年内にすること、退職後にすることなど、これからやることをスケジュール帳かカレンダーに記すことをお薦めします。焦らずにがんばってください。こういう準備も後でいい思い出になりますよ。
関連する情報

一覧

ホーム

Web Services by Yahoo! JAPAN